はじめまして!
カメラマン兼デザイナーの石川萌美と申します!
はじめましての方に石川萌美はどんな人なのか?
知っていただけたらと思います。
ちょっと長いのですが、ゆっくりお読みいただけたら嬉しいです^^
よろしくお願いします<(_ _)>ぺこり⭐
もくじ
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(1)まずはじめに・・
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(2)家族、子どもの撮影
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(3)スクールフォトの撮影
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(4)結婚式撮影
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(5)企業様、起業家の方々の撮影
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(6)そして今・・
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(1)まずはじめに・・
1988年11月12日、東京都渋谷区の助産院でオギャーと誕生しました!
埼玉県新座市にて、すくすくと成長しました!
三人姉妹の一番下で、大好きなお姉ちゃんが2人います^^
小さい頃から、人見知りを全くしなかったそうで、3歳くらいの時に母と一緒に散歩をしていて、前から知らない人が歩いてきた際に、「こんにちは〜今日は暑いね〜」と話しかけたそうで、、私の母は、かなり人見知りをする方なので、「自分の娘か!?」とびっくりしたそうです。笑
小さい頃から、好奇心旺盛だった私ですが、特に絵を描くことが大好きでした。大きくなったら「絵を描く人になりたいな〜」とこっそり思ってました。
↑小学一年生の時に初めて親に買ってもらったカメラです!
おさるの◯ンチッチ^^懐かしいですね♡
さ、ちょっと私の話しをすると長くなってしまいそうなので、ここから先はビュンと飛ばして、「どうやってカメラマンとデザイナーの道を進んできたのか」お話ししたいと思います。
(2)家族、子どもの撮影
大学時代に、子どもが大好き!そしてカメラの勉強をしたいな、と思い、子ども写真館でバイトをはじめました。三姉妹の末っ子に生まれたこともあり、自分よりも小さい子が大好きで、、笑 そんな思いからなのか子どもが大好きだったんです。
そんなこんなで、大学在学中そして、卒業し、フリーで仕事を始めようと思ったばかりの時、子ども写真館で仕事をしながら、自分の仕事を増やして行きました。
子ども写真館で約2000件以上のご家族、子どもたちの撮影をさせて頂きました。
もーかわいくて💓
子どもたちの笑顔って本当にこちらが幸せをもらいますよね♡
一緒にいるだけでハッピーになれる、ちびっこたちの撮影が大好きです♡
この時から、私の中では「一人の方と、じっくりお付き合いをしてお仕事をする」ことがやりたいのだな。と感じていました。
(3)スクールフォト
スクールフォトってなんぞやって話しなんですが、学校の遠足についてくるカメラマンさんいませんでした?あの方です🙃 幼稚園から中学校まで幅広い年令の子どもたちを撮影してました📸
もうね、みんなかわいいんですよ😍✨
中学生のみなさんに「かわいい」って言ったら失礼に当たるかもしれませんが、私が関わった生徒さんたちは、本当に本当にみんな素敵な生徒さんたちでした🍀✨
私の苗字は石川ってというのですが、生徒さんからは、石川五右衛門の「ゴエモーン」、って呼んでもらったり、「中3の生徒さんが、壁ドン」してくれたり、本当に楽しい経験をさせてもらいました(^^)
そして、とにかくスクールフォトのいいところは撮影枚数が多いところでした!
写真は「撮って撮って身体で覚えていくもの」だと思うので、スクールフォトで1日2000枚近くシャッターを切れたことが、本当にいい経験になりました。
勉強になったことは、いろんな場所で撮影ができること!
✔︎野外では、運動会などの速く動く競技の撮影や、ハイキングなど歩きながらの撮影で、動きに合わせて撮る方法を勉強!
✔︎室内では、授業中の風景など、自分の存在を消して撮る方法。
✔︎お遊戯会の撮影では、コロコロ変わるライトに合わせてカメラの設定を変える技術を学びました。
✔︎あとはいろんな年の子どもたちの撮影ができたので、年齢に合わせた表情の引き出し方も勉強になりました。
(4)結婚式の撮影
写真を仕事にしつつ、やっぱり技術のあるカメラマンになりたい。と思った時に思いついたのが、ブライダルカメラマンの道でした。
本当にブライダルカメラマンさんの技術がすごくて、アート?って思っちゃうくらい美しい写真を撮る方が多くいらっしゃいます🙃✨
で、私もそんな素敵な写真を撮ってみたい!と思い、修行を決意!! 自分を奮い立たせて、ドキドキしながら、面接を受けに行きました。面接から研修まで担当して下さった方が本当に素晴らしい方で、これでもかっ!ってくらい多くの技術を教えて下さいました。
私は結婚式で3年ほど撮影をさせて頂いてましたが、そのうちの1年は無給で研修を受けてました。
技術がない自分が悔しくて、研修が終わらない自分に焦っては、もう才能がないんだと諦めそうになった時もありました。
でも、やっぱり写真が好きで、上手くなりたい一心でなんとか研修を終えることができました。
今思うと、本当にありがたかったなぁと思うのは、研修した時に、撮り終わった写真を事務所で、研修してくださっていた方が見てくださるんです。
そして、「一枚一枚写真を見ながら、ここはこうしたほうがいいね」とか、「この角度からがいいね」と、指導してくれたんです。
この時間があったからこそ!!今の技術を手に入れることができました!!
ありがとうございました😊
(5)企業様、起業家の方々の撮影
さ、これはもう今の自分に入っていきますね。
18歳の時に、自分の人生は30歳からだってなんとなく思ってたんです。
それまでは、私の中で嫌な経験を、たくさんしたと思います。これはまた今度書きます😪
だから、30歳になるまでに技術の習得と業務委託とかはなしに、自分で仕事を受けて食べていきたい。とずっと思ってました。
そして、色々色々考えた結果、「私がもってる全ての力を発揮できるのがこの分野」だと思ったのです。
23歳で自分の仕事をはじめ、「自分は何をしたいのだろう?何ができるのだろう?」から、デザイン、写真の道でずーっと模索してきました。
もともと、デザイナーとして独立しようと思っていたので、ロゴ、名刺、アプリ、ポスター、封筒、幼稚園、小学校、中学校の卒アルのデザイン、ホームページ、などなど、本当に多くの制作物をデザインさせて頂いてきました。
で、自分がお客さんのデザインを決めるのって簡単なんですよね。その人が作りたい世界を聞き出して、それをカタチにするだけなので。
でも、本当に自分って難しかった!!
まず、名刺のデザインをしようと思ったものの、私は何をしたいのか、どんなことを伝えていきたいのか?が分からず、自分の名刺をデザインするのに3ヶ月かかりました。笑
そしてホームページを、作ろうと思った時も作ろうと思ってから1年!笑
そして、直すこと5回、約3年の時間がかかりようやく完成させました。
そんな中、ある時、とあるお花屋さんのお花の撮影、ホームページ作成、ブログ、インスタのアカウントを作るお仕事を頂いたんです。
オーナーさんがすごく素敵な方で、私は一回お会いした時にファンになってしまい、この方の役に立ちたいんだ!って心から思いました。その方は、仕事に対しての思いがたくさんあるのに、それを、カタチにできないんだーってお話しされていたんです。
でも、私にはこの人の想いをカタチにすることができる!と思ってどうしても作りたくて、熱すぎる私の想いを伝えて、お仕事させて頂くことになりました。
それからは、そのお店のブランディングを決めるところから始まりました。
こういうお店にしたいってお話しの中から全体のデザインを決め、ホームページ、封筒などのデザインを作成し、写真も撮影に行きました。
その方の想いを伝わるカタチでデザインに起こし、そして撮った写真でデザインを彩れることが、本当に楽しくて、出来上がった時はもう嬉しくて嬉しくて、オーナーさんと一緒に喜んだのを覚えてます。
そして、インスタもブログもなにもない状態から立ち上げて、インスタもはじめてから約2ヶ月で、いいねを200近くもらえるようになってました。
そんなトータルブランディングのお仕事をさせていただき、私は「これを仕事にしたい」って思ったんです。
自分も一起業家として、デザイン、写真、ウェブに本当に困った経験があります。自分のことだと、なおさらわからないと思うんです。でも、デザインや写真で、その方の思いや形にしたいデザインを、話し合い1から1000にもなるこの仕事が本当に好きです。
そしてそして、運命のコピーライターの吉瀬なつさんと出逢い、さらに文書をプラスして、もう迷わなくても進めるよってセットを作りました(^^)
ふー長いな。しかし。
しかも書いてみると書ききれないですねぇ、、笑
と、そんな感じで、自分が学んできたこと、やりたいこと、そして、自分が困った経験があるからこそ、できる今の仕事を私は誇りに思っています。
ブログでも色々書いていこうと思うので、次回はお茶でも飲みながら🍵どそ。笑